苫小牧のオーダーギフトショップである、nijiiro〜カラーサンドアート様のホームページを制作させていただきました。
カラーサンドは別名、グラスサンドアート、サンドカラーなどとも言いますが、そのユニークな砂のアートとブランドメッセージを意識し、ウェブサイトでしっかり伝えました。
この記事では、その制作過程やデザインの特徴、そしてSEO対策までの詳細をご紹介させていただきたいと思います。
苫小牧のniijiiro〜カラーサンドアートのサイト制作の背景
nijiiro〜カラーサンドアート様は苫小牧で運営されているオーダーギフトショップで今回、コラボレーションの機会を得ることができました。
道内唯一のカラーサンドアーティストと呼ばれ、数々の作品を販売されてきましたが、
「カラーサンド（グラスサンドアート）をもっと広めたい！知って欲しい」との想いがあり、イベントでの出品やワークショップを手掛けたりされてきた背景があります。
これまでオフラインで地域に発信されたり、フェイスブックやInstagramなどのSNSを活用されてきたましたが、ホームページという概念がこれまでなかったとのことでしたので、カラーサンドアートの魅力をもっと世の中の人に伝わって欲しい私の気持ちと、nijiiro様の宣伝も含めてご紹介したいという経緯がありました。
制作過程においても、nijiiroカラーサンドアート様の独自のアートスタイルをどのようにデジタルで表現するか、どのようにユーザー体験を最適化するかという課題が立ちはだかりました。
これらの課題を解決するための背景や取り組み、そしてその結果を、さらに詳しくご紹介します。
nijiiro様のご要望と目的
nijiiroカラーサンドアート様からの主な要望は、オンラインでもその魅力を十分に伝えるホームページの制作でした。
また、ブランドメッセージや店舗の情報、オーダーギフトの注文方法など、訪問者に必要な情報をシンプルに迷うことなく目的のページに辿り着き、わかりやすく伝えることも重要な目的でした。
制作過程での主な課題とその解決策
ホームページ上で砂のアートの魅力を伝えることは、技術的にもデザイン的にも私的には結構な挑戦（＾＾；）
作品の繊細さや色のニュアンスを保ちつつ、写真選定を行い、サイトの速度や操作性を犠牲にしないように工夫しました。
オーダーギフトの注文システムについてはわかりやすいように外部リンクで導線をひきました。
デザインの特徴
* nijiiro〜カラーサンドアートのブランドイメージを反映したデザイン要素
* ユーザーエクスペリエンスを向上させるための工夫
とこんな感じでポイントを押さえました。
まとめ
苫小牧のnijiiro〜カラーサンドアート様のホームページを制作についてご紹介させていただきました。
今回、nijiiro〜カラーサンドアート様には大変満足していただきましたのでとても嬉しかったです。
サロンやスクールを運営さえている個人・中小企業のホームページ制作を検討されている方に少しでも参考にしていただけたらと思います。
今後もカラーサンドアーティストとしての活動を応援させていただきたいと思います！
