※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。料金や無料枠は変更されるため、申込前に各サービスの公式画面で最新条件をご確認ください。

Seedance 2.5には、すべてのサービスで共通する一律料金はありません。

利用するサービスによって、月額プラン・ポイント購入・従量課金と料金体系が異なります。

公式発表ベースでは、genas.AIで30秒・480pが税込858円から30秒・720pが税込1,848円からです。

無料枠については、著者が2026年8月23日に確認した範囲では、genas.AIの無料トライアル枠内でSeedance 2.5の10秒動画を生成できましたが、DreaminaとDomoAIでは無料枠だけでの生成はできませんでした。

この記事では、自治体・企業向けAI研修やAI導入支援を行い、YouTube収益化の実践経験もある上田良江が、公式公開情報と実際の操作画面を分けて整理します。

Seedance 2.5の料金はいくら?サービス別早見表

Seedance 2.5の機能イメージ

まず全体像です。表内の【公式】は各社が公開している情報、【著者実測】は、私自身が2026年8月23日に実際のアカウントで確認した値です。

確認できていない項目は、「未検証」「公式画面で確認」と表記しています。

サービス 料金体系 無料枠で2.5を生成 料金 30秒の目安 向いている人
genas.AI 月額+単発ポイント購入 できた
【著者実測 8/23】
【公式】1pt=20円(税別)/22円(税込)
単発100pt 2,200円(税込)〜
月額ライト30,000円(税別)/33,000円(税込)
【公式発表】480p 858円(税込)〜
720p 1,848円(税込)〜
まず無料で試したい/日本円表示・請求書払いを重視する人
Dreamina クレジット制 できなかった
【著者実測 8/23】
公式画面で確認 公式画面で確認 ByteDance系の公式提供環境で他モデルも使いたい人
DomoAI 月額クレジット制 できなかった
【著者実測 8/23】
【公式 8/20確認】年払い表示あり 条件により変動 動画以外のAI機能もまとめて使いたい人
BytePlus ModelArk API従量課金 未検証 未検証(公式画面で確認) 未検証 API連携や法人システムへの組み込み

Seedance 2.5は、動画の長さ・解像度・参照素材の数によって費用が変わります。

そのため「1つの定価」ではなく、作りたい動画の条件をそろえてから比較するのが前提になります。

genas.AIの公式料金(2026年8月23日確認)

genas.AIは日本円表示で、月額プランと、月額契約が不要な都度購入のポイントパッケージの両方が用意されています。

区分 内容
ポイント単価 1pt=20円(税別)/22円(税込)
単発パッケージ
(月額契約不要)
100pt 2,200円(税込)/500pt 11,000円/2,500pt 55,000円/10,000pt 220,000円
有効期限365日
月額ライト 1,500pt/月 30,000円(税別)・33,000円(税込)
月額スタンダード 2,500pt/月 50,000円(税別)・55,000円(税込)
月額プロ 5,000pt/月 100,000円(税別)・110,000円(税込)
無料トライアル 2週間・150pt(3,000円相当)
Seedance 2.5の料金
2026年8月10日発表
30秒・480p 858円(税込)〜
30秒・720p 1,848円(税込)〜

注意したい点があります。

genas.AIの公式ページには「1秒あたり18円〜(税別)」という表記もありますが、これはKling標準・音声オフでの換算値として案内されているものです。Seedance 2.5の費用とは条件が異なるため、この記事ではSeedance 2.5固有の価格を優先して扱います。

Seedance 2.5を無料で使える?3サービスを実際に検証

ここが、料金を調べている方にとって一番知りたい部分だと思います。著者が2026年8月23日に、実際にアカウントを作って確認した結果をそのまま書きます。

genas.AI:無料トライアル枠内で10秒動画を生成できました

まず前提として、公式表示と著者アカウントの実測値には差がありました。両方を記載します。

  • 【現在の公式案内】genas.AI公式料金ページでは、2週間の無料トライアルとして150pt(3,000円相当)が案内されています。
  • 【著者実測 2026年8月23日】著者が新規登録したアカウントでは、初期状態で50ptが付与されていました。

この差の理由については、公式に説明を確認できていないため推測しません。「公式表示と著者アカウントの実測値には差があった」という事実のみお伝えします。

その実測50ptの範囲内で、機能制限を受けずにSeedance 2.5の10秒動画を28pt消費して生成できました

genas.AIの無料枠でSeedance 2.5を生成して検証した画面

genas.AIの無料クレジット内でSeedance 2.5を作成できた証拠

genas.AI(ジェナス)でSeedance 2.5を無料検証した操作画面

実際に生成した動画がこちらです。動きにはまだ粗さがありますが、無料枠のみで検証した結果としてそのまま掲載します。

ただし、有料へ移行する場合は月額プランだけでなく、単発のポイントパッケージ(100pt 2,200円・税込〜、有効期限365日)も選べます。

月に数本だけ作りたい場合は、月額契約をしなくても都度購入で試せます。

Dreamina:353クレジットは付与されましたが、Seedance 2.5は選べませんでした

Dreaminaは、Seedance系モデルを提供しているByteDance系の公式サービスです。ただし、著者が2026年8月23日に確認した日本向けアカウントでは、新規登録時に353クレジットが付与されたものの、Seedance 2.5を選択できませんでした

作成画面から選べたのは別モデルで、下の画面はSeedance 2.5ではなく2.0 miniで生成したものです。

DreaminaのSeedance 2.0 miniで無料生成した画面
「プロンプトの失敗。(悔しい!!!)」

提供条件は今後変わる可能性があります。あくまで上記の日時・アカウント条件での結果としてご覧ください。

DomoAI:無料クレジットより必要量が大きく、無料枠だけでは生成できませんでした

DomoAIでもSeedance 2.5を指定できますが、消費クレジットが大きい点に注意が必要です。著者が確認した時点では、Seedance 2.5は5秒の生成で約160クレジットを消費しました。

無料枠は15〜30クレジット程度で、実際に無料クレジット内(30クレジット)で実行を試みたところ192クレジットが必要となり、無料枠のみでは生成できませんでした。

DomoAIでSeedance 2.5を指定したときの消費クレジット画面

そのため、DomoAIでSeedance 2.5を使う場合は課金が前提になります。無料枠や対応状況は変更されることがあるため、最新の条件はDomoAI公式画面で現在の対応状況・無料枠・料金を確認するのが確実です。DomoAIのプラン内容については、DomoAIとは?料金プランの選び方や無料枠の利用方法を解説でも整理しています。

今回確認した3サービスの中では、genas.AIで無料枠内の生成を確認できました。すべてのサービスを網羅的に調べたわけではないため、他にも無料で試せる経路がある可能性はあります。

Seedance 2.5は1本いくらかかる?

「結局1本いくらか」は、公式に金額が示されているものと、著者が実測できたものだけを載せます。計算だけで出した理論値は、実際の生成料金として断定しません。

条件 費用 出典
30秒・480p(genas.AI) 858円(税込)〜 【公式】2026年8月10日発表
30秒・720p(genas.AI) 1,848円(税込)〜 【公式】2026年8月10日発表
10秒(genas.AI) 28pt消費(無料枠内で実行) 【著者実測】2026年8月23日
5秒(DomoAI) 約160クレジット消費 【著者実測】2026年8月23日
Dreamina各尺 公式画面で確認 ―(今回2.5を選択できず未取得)
BytePlus ModelArk 未検証

DomoAIの有料プランについては、2026年8月20日にDomoAI公式料金ページで年払い表示を確認しています。

DomoAIの有料プランでSeedance 2.5を検証した料金画面

DomoAIで初心者がAIアニメ動画を制作する方法と、プロンプトのコツなどを知りたい方は以下の記事が読んでくださいませ。

AIアニメ動画の作り方|DomoAIでSeedance2.5とMiniMaxH3を徹底検証

1本あたりの費用を比べるときの条件

サービスをまたいで比較する場合は、次の条件をそろえてください。ここがずれると、同じ「1本いくら」でも意味が変わります。

  • 動画の長さ(5秒・10秒・30秒)
  • 解像度(480p・720p)
  • 音声の有無
  • 画像・動画・音声の参照素材の数
  • 失敗した生成や作り直しを含めるかどうか

特に見落としやすいのが最後の項目です。1回で思いどおりになることは少ないため、作り直しの回数まで含めた合計で考えると実態に近づきます。

参照素材の数と作り直しが費用を左右します

Seedance 2.5は、公式情報では画像30点、動画10点、音声10点を組み合わせられ、4〜30秒、480pまたは720pの設定が示されています。参照素材を多く使えるのが特徴ですが、素材を増やすほど1回の生成が重くなり、消費も大きくなる傾向があります

また、実際の制作では「1回で完成」はほとんどありません。たとえば表情だけを直したい、動きの速さだけを変えたいというときに、毎回フル解像度で生成し直すと、その分だけ費用が積み上がります。

費用を見積もるときは、次のように考えると現実的です。

  • 確認用の生成を2〜3回(短い尺・低解像度)
  • 本番用の生成を1回(必要な尺・解像度)
  • 修正が入ればさらに1〜2回

つまり1カットの完成に、生成は複数回必要になる前提で予算を組んでおくと、想定外の出費になりにくくなります。公開されている単価はあくまで1回あたりの目安であり、完成1本あたりの費用とは別物です。

条件別の選び方

Seedance 2.5は、サービスごとに料金体系だけでなく利用条件も違います。そのため「どこが一番安いか」を1社に断定せず、目的別に整理します。

目的 候補 根拠
まず無料で試したい 今回確認した3サービスの中ではgenas.AI 【著者実測】無料枠内で10秒生成が完了
公式提供元に近い環境で使いたい Dreamina ByteDance系の公式サービス(ただし著者確認時は2.5を選択できず)
動画以外のAI機能もまとめて使いたい DomoAI 【著者実測】Seedance 2.5の利用は課金前提
APIで自動化・法人導入したい BytePlus ModelArkなどを別途検討 今回は未検証

日本円表示・日本語サポート・請求書払いを重視するならgenas.AI、他の動画AIも同じ環境で使いたいならDomoAI、というように、料金以外の条件も合わせて判断すると失敗しにくくなります。

もう1つ、判断を分けるのが作る本数です。月に数本であれば、月額プランを契約するより都度購入のほうが総額を抑えられます。反対に、毎週のように投稿する運用であれば、月額プランのほうが1本あたりは安くなります。genas.AIのライトプランは1,500pt/月で33,000円(税込)ですから、この枠を使い切れるかどうかが目安になります。

迷ったときは、まず無料枠か少額の都度購入で実際に生成してみて、必要な生成回数を把握してからプランを決めるのが確実です。想定していた回数と実際に必要な回数は、多くの場合ずれます。

なお、Seedance 2.5以外の選択肢も含めて検討したい場合は、動画生成AIおすすめ10選で無料枠・商用利用・日本語対応の条件を比較しています。用途によっては、別のモデルのほうが安く済むこともあります。

Seedance 2.5を安く使う方法

1. 最初は短い尺・低い解像度で試す

費用は動画の長さと解像度で大きく変わります。genas.AIの公式発表でも、30秒の480pが858円(税込)〜、720pが1,848円(税込)〜と、解像度だけで倍以上の差があります。構図や動きの確認は480pや短い尺で行い、本番だけ解像度を上げると無駄が減ります。

2. 一度に直す項目を増やしすぎない

1回の生成で複数の要素を同時に変えると、どの指示が効いたのか分からなくなり、結果として作り直しが増えます。変更は一項目ずつが結局は安上がりです。

3. 作る本数で月額制と都度購入を分ける

genas.AIには月額プランのほかに、月額契約が不要なポイントパッケージ(100pt 2,200円・税込〜、有効期限365日)があります。月に数本しか作らないなら都度購入、継続的に本数を作るなら月額プランと、本数で使い分けられます。

4. Seedance以外の工程も含めて選ぶ

実際の制作では、画像の用意・音声・編集も発生します。動画生成の単価だけで選ぶと、他の工程を別サービスで契約することになり、合計では高くつくことがあります。

5. プロンプトを先に固めてから生成する

費用を下げるうえで、実はここが一番効きます。生成してから考えると、その試行錯誤がそのまま費用になるためです。生成ボタンを押す前に、次の4点を文章にしておきます。

  • 被写体:誰が・何が映るのか(人物、商品、背景)
  • 動き:何がどう動くのか(歩く、振り向く、カメラが寄る)
  • 画づくり:明るさ、時間帯、色の方向性
  • 尺と構図:何秒で、縦か横か

Seedance 2.5は秒単位での指定にも対応するため、「前半で商品を見せ、後半で使用シーンへ移る」といった時間の流れを書くと、意図した映像に近づきやすくなります。

逆に、抽象的な言葉だけを並べると解釈の幅が広がり、作り直しが増えます。「おしゃれな雰囲気で」よりも「夕方の自然光、暖色寄り、手前に商品」のように、判断に迷わない具体語へ置き換えるほど、1本あたりの実費は下がります。

Seedance 2.5対応サービスを比較

Seedance 2.5は、複数の参照素材、最長30秒の生成、動画の編集や延長などが公式に案内されているAI動画生成モデルです。同じキャラクターや商品を複数カットで使う制作と相性がよいモデルです。

サービス 提供元の区分 特徴 無料枠での2.5生成
Dreamina ByteDance系の公式サービス 登録時にクレジット付与。著者確認時は2.5を選択できず できなかった【実測】
DomoAI 第三者の統合型サービス Seedance 2.5に加え、Image to VideoText to VideoTalking Avatarなども同じ環境で利用可能 できなかった【実測】
genas.AI 第三者の統合型サービス(株式会社ニュウジア) 日本円表示・日本語サポート・請求書払いに対応。Kling/Seedance/Vidu/WANなど複数エンジンを選択可能 できた【実測】
BytePlus ModelArk ByteDance系のAPI基盤 API経由での利用。今回は未検証 未検証

生成の基本的な流れと、費用が変わるポイント

どのサービスを選んでも、Seedance 2.5を使う流れは大きく変わりません。費用に効く部分だけを押さえておきます。

1. 作る1カットを決める
最初に、この動画で何を見せたいのかを1つに絞ります。1本の中に複数の目的を詰め込むと、修正点が増え、そのぶん生成回数も増えます。

2. 参照素材の役割を決める
画像・動画・音声を参照させる場合、それぞれ「キャラクターの見た目を固定する」「動きの参考にする」など役割を決めてから渡します。役割が曖昧なまま素材だけ増やすと、結果が安定せず作り直しにつながります。

3. 生成結果を一項目ずつ確認する
仕上がりを見るときは、被写体・動き・明るさ・尺を分けて確認します。まとめて直そうとすると、どの指示が効いたか分からなくなり、無駄な生成が増えます。

この3ステップを守るだけでも、生成回数はかなり減らせます。Seedance 2.5の費用は「単価 × 生成回数」で決まるため、回数を減らすことがそのまま節約になります。

なお、漫画風の動画やアニメ調の表現を作りたい場合は、必要な参照素材や生成回数が変わります。制作の進め方はAIアニメ動画の実践記事で解説しています。

「Seedance」を名乗るサービスへの注意

Seedance 2.5はByteDance系のモデルです。検索すると「Seedance」を名前に含むサービスが複数表示されますが、ByteDance公式が提供する経路(Dreamina・BytePlusなど)と、第三者が提供するサービスは別物です

第三者サービスが悪いという意味ではありません。実際、この記事で無料生成を確認できたgenas.AIも第三者サービスです。ただし料金体系・サポート・規約は提供元ごとに異なるため、契約前に運営会社と提供元を確認することをおすすめします。

Seedance 2.5の料金についてよくある質問

Seedance 2.5はいくらですか?

一律の定価はありません。利用するサービスによって月額プラン・ポイント購入・従量課金と体系が変わります。公式発表ベースでは、genas.AIで30秒・480pが858円(税込)〜、30秒・720pが1,848円(税込)〜です。

Seedance 2.5は無料で使えますか?

今回確認した3サービスの中では、genas.AIの無料トライアル枠内で10秒動画の生成を確認できました(著者実測・2026年8月23日)。DreaminaとDomoAIでは、無料枠のみでの生成はできませんでした。

Seedance 2.5を1本作るといくらですか?

公式発表では30秒・480pが858円(税込)〜です。著者の実測では、genas.AIで10秒動画が28pt消費、DomoAIでは5秒で約160クレジット消費でした。長さ・解像度・参照素材の数で変わるため、作りたい条件をそろえて比較してください。

Dreaminaなら無料で使えますか?

著者が2026年8月23日に確認した日本向けアカウントでは、353クレジットが付与されたものの、Seedance 2.5を選択できませんでした。提供条件は変わる可能性があるため、最新の状況は公式画面でご確認ください。

DomoAIとgenas.AIはどちらが安いですか?

目的によって変わります。無料でまず試すなら、今回確認した範囲ではgenas.AIで生成できました。一方、動画以外のAI機能もまとめて使うならDomoAIが候補になります。料金だけでなく、必要な機能と利用条件を合わせて比較してください。

商用利用はできますか?

商用利用の可否と条件は、利用するサービスの規約によって異なります。契約前に各サービスの利用規約で、商用利用の範囲・クレジット表記の要否をご確認ください。

まとめ

Seedance 2.5の料金は、サービスごとに体系が異なります。今回の結論を整理します。

  • 一律料金はなく、月額プラン・ポイント購入・従量課金がある
  • 公式発表では30秒・480pが858円(税込)〜、30秒・720pが1,848円(税込)〜
  • 今回確認した3サービスの中では、genas.AIの無料枠内で10秒動画を生成できた(28pt消費)
  • Dreaminaは353クレジット付与されたが、著者確認時はSeedance 2.5を選択できなかった
  • DomoAIは無料枠より必要クレジットが大きく、利用は課金前提
  • genas.AIには月額契約が不要な単発ポイント購入(100pt 2,200円・税込〜)もある

料金は今後も変わります。この記事の数値は2026年8月23日時点で確認した内容のため、申し込み前に必ず各サービスの公式画面で最新条件をご確認ください。